2014/10/03

Wittman Buttercup (2)

「久しぶりにバルサを扱うと、必要以上に頑丈なものが出来上がる」という天の声は本当か?

でもそうならにように無謀な選択で主翼を作ってみます。

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切り出しておいたリブのおかげで2夜連続のバルサ遊びに入ります。普段はどうってこと無いんですが、ちょっとでも前縁材が弱すぎたりすると、もう一度バルサ探しに入ってしまいますが、ここは迷わず行っちゃいます。時にはブレーキ控えめの方が楽しかったりします、しかしどう考えてもひ弱過ぎる・・・・

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翼端付ければ出来たも同然、後は取り付け部分の加工だけ。

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全体をサンディング後に前縁を切り落とし、小さめのリブを挟んだらもう完成。ガセット入れないんですか? 面倒だから2ヶ所だけしか入れません!

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胴体への取り付けはハードバルサを主翼スパーに接着、後ろの位置決めはピアノ線、取り付け角は自由自在。

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一応胴体に差し込んでみる・・・なんとか自立出来そう、イインデナイカイ?
2ピース翼の落とし穴、前進翼とか後退角ついていませんよね? そんな時には胴体側をサンディングして調整します。

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ここまでカタチになると「軌道に乗る」といいましょうか、俄然チカラが出てきます。

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ま、合格点ですね。

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次はランディング・ギアのピアノ線曲げるの2年後とかになりません様、今夜中に探しておきましょ。

2014/09/25

Wittman Buttercup (1)

思いつきとか衝動的とかで作り始めた機体ってなかなか完成までたどり着けないというジンクス・・・

ある日を境に目に付かない所の放置され、そして忘れ去られてしまう運命。そしてまた何かの拍子に思い出し、同じ機体を作り出して「これって何処かで見たような。 ん?リブのテンプレがこんな所にあるぞ・・・」って時は以前に作り始めて挫折した機体ですね。

ちょっと日焼けしたバルサのパーツを脳内テンションを無理やり上げて再稼働させるまでは良いんですけど、これも悲しすぎる途中ガス欠で再び永い眠りにつく・・・そんな繰り返しです。でもいつか日の目を見ることだってあるんですよ。

3年前の2011年4月7日、訳もなく突然作り出した「バターカップ」、胴体だけはカタチになりましたがこのメタボ具合、もう勘弁してくださいって事で放置されていたんです。ある日ネットで数ページに及ぶこの機体のオリジナル・データ発見、スティーブさんこんなポンコツ機体、いや軽量機に最新の技術をつぎ込んでいたとは知らず、失礼致しました。

放置の割にはバルサの色もなんとか我慢の範囲。ではその懐かしい部分から!

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「時代」を感じますね・・・でも僅か3年ですから。 
もちろん面倒な部分は手を付けてありません。ノーズ・ソケットからスタートするピーナッツもはじめてでございます。
ここは直接図面を切り抜いてしっかり接着、最後のサンディングで削り落とします。

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そして次に尾翼のラミネート。コレも手元に残り物のバルサがあるうちに作っておきます。最後に回すと「面倒なお仕事」と又放置の可能性ありますから先にね。

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外側出来たら休まず一気に攻めます。カタチにすること大切ですから・・・

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これで乗り切れるのか、主翼は2年後なんて事、ございませんですよね?


2014/08/18

Shonai Rouge Magic contest 終わる・・・・

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「夏休みの宿題」が早々と終わってしまい、長い間更新できず放置状態・・・
そろそろ涼しくなりましたので再開したいと思います。でもこのブログ今年中で引っ越しの予定であります。

庄内夏の風物詩、Rouge Magic contestも無事に終了いたしました。参加機も20機を越えコンテストの形態はなんとか保つことが出来ました。今年もポルトガルから2機が参加、しかもこの2機が前回とは違いかなり奮闘?足下救われそうになったりしちゃって!

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過去にずーっと使用してきた一宮の体育館と比べ今度の新会場は正方形に近くなった床面積で壁に接触する回数が今までより少なくなりましたが、逆に天井高が低くなりましたので、調整の済んだ機体がどんどん巻き数を増やすと必ずや天井の餌食になってしまいます。しかも天井には段差があり中央にはワイヤーが張ってある魔の2段トラップ、これをかいくぐって天井接触覚悟の博打的飛行でガンガン巻き込むか、それとも天井ギリギリに旋回させてそのリスクを無くすか悩むところですが、最後の一発勝負なら前者でしょうか、ヘタするとノーズがもげます!

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6月の練習会ではなんとか1分の壁はクリアーしたものの、それ以上どうやってタイムを延ばすか悶々状態でした。ゆっくり上ってゆっくり降りるがセオリーなんですが、この機体なかなか言うことを聞いてくれません。緩やかなピッチングは最後まで納まらず、それを思い切って直すと今度は時折急降下しちゃいます。ここはユラユラ飛行が出たり出なかったりくらいにして、天井スレスレ飛行でアタックしました。

機体重量で最下位からのスタートとなりますが、驚いたのはポルトガルから参加のバプティスタさんの機体、ゴム込みで私とまったく同じ重量(7.1g)でした。ドームなら目一杯巻き込んで2分は飛ばせる機体、天井のせいでちょっとフラストレーション溜まりましたネ・・・


2014/05/23

とってもRouge Magic (3)

ペラと車輪を除けば生地完、重さだけでも記録しておきます。

人間って不思議なもので重量の数値は記憶しますが、バルサの質によって七変化する強度の感覚は忘れてしまいます。その都度強度試験する訳じゃありませんから限界がわからない、強いて言えば紙貼りでその一部を試しているようなもの。紙貼り前に生地のデータを残しておくのは紙貼り後の重量増加を知る程度でしょうか、同型機を何機も作る訳じゃないから参考程度です。

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リブ数が少ないですから、ここは真面目にガセット補強します。

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ウイングレットはこれが重いのか軽いのか、10枚くらい作れば答えは出てくるんでしょうね。

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胴体はちょっぴり頑丈そうですが、いまさら間引き出来ないし・・・

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先尾翼は補強&部分プランクしたらここまでメタボになりましたが、重心からはまだ余裕?

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ザッとこの程度、ピアノ線とペラとタイヤ増えると3グラム前後でしょうか。

ピーナッツ・スケールの場合は機種や形態によって紙貼り後の重量増加は大きく異なります。完成近くなると気絶するほど重くなっていくのは、ダミー・エンジンや機銃だったり、大きなタイヤとか張り線だったりで、飛行に貢献してくれる物って何ひとつありませんもの!

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コピー紙にテスト印刷したカラーデータ、製作図面からレーヤーして描いてますから図面通り作っていないと微妙にズレます。余白を計算したつもりでも時々激しくミスりますから、一応現物を置いて確認だけします。勝手なデザインだから、どうにでもなるところが素敵です。

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試しに貼ってみます。たとえ気に入らなくても、ここまで来て色を変えようなんて思いません、とってもメンドーサ・・・

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今後のテストも兼ね?色の出方とか濃さとか滲み具合とか、紙との相性やプリンターの性格をお勉強するにはこんなお仕事も楽しくて心地よい。

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胴体はネジレの心配なさげですからサクサク、シワの出来具合は紙の縦目横目が影響している場合が多いですネ。

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足回りは紙貼り前に付けておいた方が無難、貼りづらいけど切り込みで乗り越えます。

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無駄な計器板?も付けます、悲しいサガです。

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インスタント「両側の紙で何とか頑張るタイヤ」も完成、使うのは3個、歩留まり悪し・・・

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主翼の取り付けは左右の迎角だけ注意してつつがなく終了。上反角は少な目、両翼端で持ち上げても頑張ること確認、衝撃で簡単にはずれる程度の強度しか持ち合わせていません。

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翼端板取り付けます。本当に垂直か?見た目で確認。ここまで一夜で貼り終えました。気に入らない個所もありますが、明日の夜もう一度修正しましょ。

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ペラは逆ピッチで2組作り、軽い方を使用。早業で取り付け重量チェック。生地完から約2倍、これって大吉?小吉?

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重心は主翼前縁から1センチ程前にありますが、投げてみるとオオーッ!糸の切れた凧状態。ノーズにバラスト?はたまた先尾翼の角度付け過ぎ?
ゴム積んでも重心移動はほとんどありませんから、ここは板オモリを挟んで滑空テスト合格。

それにしても旋回しにくそう、「ちゃんと旋回せんかい!」ってイラつくんでしょうね飛行会で。

でも祝・完成です、間に合った・・・

2014/05/14

とってもRouge Magic (2)

第3夜・翼・作ります・・・
先尾翼の定義-(インドア機の場合、壁や天井に当たり先尾翼の破損や迎角の変化でそのまま床に激突。「一粒で二度美味しい」胴体までも「くの字」になってしまう経験から) 先尾翼の強度はそれなりに、出来れば衝撃吸収、迎角の調整可能であることが望ましい訳であります。

この機体の先尾翼はゴム止め、角度調整可能ですから破損する確率は低いと思われますが、モーター・ペグを利用したゴム止めはゴムを交換するとき毎度はずさないといけません、いや勝手にはずれます。そこそこ決まれば瞬間流して済むことですが、調整中はちょっと厄介なシステム?でございますネ。

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そんな&こんなを考えながら1枚目を作りましたがこれでは「ヒヨワ」です!翼端が壁に当たったら間違いなく逝かれるでしょう。全備重量7-8グラムの機体を受け止めるにはいささか不安。そこでもう1枚、今度はリブの厚みを変え、角材をマッスル系に変更して作りました。

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結果0.32グラムから0.45グラム、ノーズにバラストが必要とあらば迷わず強度優先でマッスル君にします。

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ガセットは必要以上に入れる必要もありませんが、後縁材に使うバルサ次第でしょうか。サンディングして薄くなった時、不安でしたら惜しみなく補強・・・

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主翼をどうやって胴体に突き刺すか?その方法を考えながら作ります。
張り線も支柱も無い肩持ち主翼ですから、当然翼端がグワグワとなるでしょうネ。ブレリオ・カナードの時なんか、胴体のマウントに接着しないで、上下に張った(パンストの)ゴムだけで持たせてました。ダレて上反角が少なくなってきたら、翼の上と下のゴムのテンションを自由に変えてました。ま、それも良いけど今回はキッチリ強固に取り付けます、張り線無いし・・・

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「胴体側に長方形の穴を開けて翼の桁を通し、その桁に開けた穴に内側からテーパーのくさびを打ち込む!もちろんそのくさびを抜けば主翼ははずれる!」
とか妄想しながらとりあえず長穴を開けます。

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ところがきつめの押し込みで十分支えていますから「くさび」不要かも、今のところは・・・

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最後にノーズ(テール)・ソケットを適当に作って今夜は解散!

2014/05/08

とってもRouge Magic (1)

夏休みの宿題シリーズ 庄内ワンデザイン・コンテスト・尾張の乱

夏までには十分な時間があるんですが、インドアでテスト飛行が出来るのは4月と6月の2回だけ。この機会を逃すと一発勝負となるので何とか4月の飛行会に間に合わせ、せめて機体の邪悪な性格なんかつかめば次に打つ手も柔軟に対応できるってもの。

飛行会の1週間前からドタバタで作り始めた訳であります。
納期が決まれば仕事も早い? ネチネチ余計なことする時間も無く、これはこれでよろしいのかも・・・ 

先ずは材料探しから始めます。ま、その辺にある残りバルサとそれなりの角材を集めて準備万端、今夜は寝ましょ!で1日目は終了、最初はいつも余裕です。

修正版では先尾翼が少し大きくなり、ノーズも伸びちゃったルージュ・マジック、その分旋回させるには不利、先端に取り付けるラダーはもう必須かもネ・・・

気が変わらないうちに作り始めます(コレ大切)。一晩寝ると前夜あんなに盛り上がってた製作意欲が跡形もなく何処かに消えてしまった事、過去に何度もございます。

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胴体から始めます。ノーズ部分は込みいってますが、ちょっとだけ省略。主翼取り付け個所は1枚もんのシートバルサにしました。内側に凹む可能性がありますから内側に補強の必要アリです。

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コックピットの曲線部分は、薄いバルサ2枚をラミネートして作ります。

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根性入れて2枚が完成したらアウトラインの修正、最近は微量の瞬間を2,3個所流し、合体させてからサンディングしてます。ゴム掛けと主翼取り付け位置の目安となる穴を開けておきます。この部分の裏側だけ木目方向を変え補強バルサを張りつけました(保険)。

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1枚0.32グラムでしたが、05グラム前後であればOKでしょう、1グラム越えたらダイエット!

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側板2枚を立てて角胴を作ります。胴体後部は同じ幅ですから正確に長さを合わせた角材(コレ大切)を少し多めに作っておきます。

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主翼取り付け部分(胴体後部)の上下に補強の角材を入れます(紙の張力で凹むの防止)。

ノーズ・ソケットは明日にして今夜はここまで。

2014/05/04

Mauboussin Hemiptere Type40 (14)

重大な問題が起きたわけでもなく、後は5ピースのパーツをとにかく接着するだけ。

思いの外、尾翼のデカさが重心位置を下げてしまいそうな予感。しかしこれ以上ひ弱に作ることは困難でしょうね。

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尾翼にツイン・テールを接着します。目測ではちょっと心配ですから、「気休めジグ」を使って恐る恐る接着します。このテール部分は胴体に仮付けしておき、飛行時に調整することにします。微妙な取り付け角度で天国と地獄感がありますから。
主翼と胴体はもう取り外すことも無いでしょうから4点固定します。まだ忘れ物がありそうな・・・

でも一応完成と言うことで COMPLETED なのだ!

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20140406c Total weight 6.8 grams without rubber.

2014/04/04

Mauboussin Hemiptere Type40 (13)

庭のサクラはもう散ってしまいました・・・

最後にペラを作ります。過去に作ったブレードのテンプレートからお好みのサイズとカタチを選び、それを参考にして描いてみます、こんな感じかな?

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ブレードに使うバルサの選択肢は色々ですが、1.5mm-2mm程度の硬めのシートから作ります。一番重要なことは2枚のブレードが同じ重さと硬さでバランスが取れている事です。

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同じ木目の部分を選んで1セットにします。もちろん基準線は両面に必ず入れておきます。
折角だから次期戦闘機用に使えそうなので一緒に切り出しておきます。同じ木目と硬さで3枚、1枚は予備として3セット・・・

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切り出したら一応3枚の重さを測っておきます、僅差なら大丈夫、誤差は少ない方が良いです。

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3枚を合わせてピンで止めたらアウトラインを整形します。

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ブレードの表面をサンディングします。薄く基準線が残る程度、消えそうなら薄くもう一度引いておきます。

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裏面にエサキの白を一緒にサンドイッチしてからスプレー缶に巻き付けて1日乾燥。

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いつもはグルーイットを使ってましたが、無くなったので代打アクアピット君、それでもかなり硬くなります。

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基準線に沿って溝を掘り、竹ひごのプロペラ・ハブを挟んだら簡易治具に乗せ、水性ボンドで微調整しながら仮止めします。

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0.5mmのプロペラ・シャフトはプロペラ・ハブに瞬間で仮付けしておきます。角度が正確に決まったら竹ひごに沿って薄手の瞬間を流します。

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ペラの先端がブレていないか? ピッチは大丈夫?

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ペラ生地完でーす!

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最後に木目薄紙を貼って、バランスを取ります。

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以前作ったアーケオ君のペラと比べると一回り大きいですね。

スピンナーつけてノーズ・ソケットに取り付けたら・・・ 最終アッセンブリー出来ますかね!

2014/03/31

Mauboussin Hemiptere Type40 (12)

胴体に尾ソリとガスキャップと得体の知れない付加物?を取り付けます。みんな機体をメタボにするビタミン剤?「無ければ無し」では済まないし、写真を見ながらそれなりに作りましたが、取り付けちゃったら何のことはない、あまり目立ってくれない努力の結晶達・・・・

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気を取り直してタイヤとギアの完成を目指すことに。ま、ここまで完成してますからそんなにハードな作業でもなさげ・・・なんて思ってましたが、やはり最後に残った仕事はそんなに甘くない。

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印刷したホール・ディスクをカッター・コンパスで切り抜く訳でありますが、センターをバッチリ出さないと模様の部分がずれてしまいおかしな事になるんでございます、これがビミョウで確率20%程度、5枚抜いて完璧なのはたった1枚!目が悪いのか、道具が悪いのか・・・もすこし余裕を持って内側にしておけばこんな苦労も無かったでしょうに、おかげで不良品は売るほど出来ました。

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そして次の難関、この切り抜いたコピー紙を何で貼るか? 水性の接着剤ですと必ず水を吸って、波打って、みっともなくって、はみ出した糊で黒のタイヤ部分はどんどん見窄らしくなります。

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何枚か貼っているうちに指先で押さえていること自体間違いだと気付きます。
そこで「治具」考案!水性はダメ!売るほどあった紙も残り数枚のところで開眼?した訳であります、遅いよネッ・・・

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ランディング・ギアは在庫のストローにソフト・バルサを埋め込み、ピアノ線は2ピースでこの部分に差し込んであるだけ。ピアノ線が細かったのでトーションバーが柔らかめ、乗り心地は良いんでしょうが突っ込んだ時、主翼の裏側に穴開けそうです。固定するとき渋め目にする必要アリでございます。

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ここまで完成しちゃったら、もう機体の傾き直せません! 出来る事といえばタイヤ径を変えるとか・・・予備のタイヤは用意してありますが、もう一度削り直して色塗る根性はもう何処にもありません。

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ところで、個々のパーツはどれくらいの重さになったのか体重測定をします。今更重いとか言われても、何かをする訳ではありません。今後の参考になると期待して、とりあえずは「儀式」として・・・

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機体自体かなり大柄ですからこれでも頑張った方だと思っておきましょ。

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ランディング・ギアも主翼に穴とか開けず固定し、トーション・バーも柔らかすぎず硬すぎずで作動するようになりました。もちろん機体の傾きも無く正座出来ることを確認。

これでペラ作れば完成ですね!サクラ咲く・・・早くしないと散ります。

2014/03/14

Mauboussin Hemiptere Type40 (11)

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-One night doll builder- 飛行機の事はみーんな忘れて?一夜限りの人形師・・・

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紙粘土で作った頭部を一度切り取り、リューターで脳内加工し、頭のサイズに合わせて帽子も一緒に作っちゃいます。ハンチング帽、通称鳥打帽の後ろ向き仕様で行きます、簡単ですから。

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ちょっとかぶせてみます・・・これくらいかな、オジサン? 帽子も内側を削り取って薄くすれば以外と伸び縮み自由、ちょっと引っ張れば深さ調整も出来そうです。

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頭部が完成したら次に上半身、どこまで使えるか疑問では有ります。ハート形に穴を開けてゴムを通すハメになるかもしれませんが一応頑張ります。

バルサで型を作ってその上にティッシュを被せて・・・・エーイ・メンドーサ!何も無いところから指先でクニュクニュ、ティッシュ・ペーパーを水で濡らし、コックピットの幅に合わせた肩幅、それなりにカタチを作り、ティッシュが完全に乾く前に一度胴体に押し込んで雰囲気確認、強度が必要な部分は多めに薄口の瞬間を流します。

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首の傾きに注意して上半身に押し込み接着します。

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コックピットのエグリが大きいので胴体内丸見え、よって上半身もうちょっとだけ継ぎ足します、気分的なもんです、最後に切り落とす可能性は大いにあります、でも作ります。

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継ぎ足し感はありますが、色で誤魔化しましょ!

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塗装したら黒の紙と真鍮線を使ってベルトを付け、首筋が寒そうなので地味な色のマフラー。帽子はどんな色にするか迷って結局白のまま、これもアリかと思いますが一時保留。

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コックピットに押し込んでみます。あと5ミリくらい下げたいのですが、ゴムに当たるし・・・これくらいの方が存在感があるような?

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白い帽子は紙粘土素のままですから、何とかした方がよろしいかと・・・

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そして「保留のスイッチ」オンです。そしてこんなのとか、あんなのとか・・・

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よせばいいのに、これが無駄な時間になる?

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ダメなら帽子だけ切り取れば済むこと! でもコックピットに乗せちゃってからする仕事では無いような・・・

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なんだか怪しい雰囲気になってきましたが大丈夫でしょうか。

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下地の白が目立ち過ぎてスパイダーマンみたいですから、ちょっと上からくすんだ色を塗って完成!

あー楽しかった・・・

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胴体、残るは尾ソリとガスキャップと得体の知れない付加物を残すのみ。主翼の脚完成を目指しましょ。

2014/03/10

Mauboussin Hemiptere Type40 (10)

3日も経てば諦めもつくし、このままでもどーって事もない訳だし、ツイン・ラダー付けちゃえば翼端のシワなんて目立たなくなることは解ってますが・・・

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1週間悩んだ末、アルコールの入ったスプレー・ボトルを水に替え潔く大胆に吹きかける。

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そんなに大した決断じゃないけど、その「シワ寄せ」は? もう一度紙の印刷しなくちゃいけないし、2回目だからって1回目より上手くいく保証なんてどこにも無いし、このひ弱な骨に神経をすり減らしながら同じ作業をすること考えたら、止めとくべきだったかも・・・・
しかーし!

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すっきりしたところで、次のお仕事始めます!

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大きく口を開けた操縦席、何かしなきゃいけないでしょ。紙粘土で作ってあった不良在庫の中からお手頃な太さのものをサインペンで色塗りします。

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しみ込んでそれなりの濃さになったところで径の1/4を切り取り、水性ボンドを使ってゆっくり貼り付けます、瞬間使うといつも失敗しますからネ。接着剤がはみ出ても水で拭けば問題なし、時間はかかるけど急ぐ訳じゃないし・・・

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バルサ・プランクの端もこれで頑丈になりました、その必要は無いんですが。

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一緒に風防も付けちゃいます。最初チョコレートの透明パッケージで作りましたがあまりにも弱い!ふっーと息を吹きかけると倒れ、風防の役目を果たさない事が判明? ちょっと厚くしましたがそれでも何とかひとりだち出来る限界厚です。

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ここも瞬間は使わず、接着部分の両端に出っ張りを残し、プランク材に切り込みを入れて差し込みました。位置に問題なければこちらも薄めた水性ボンドで接着し銀色の紙を貼りました。オープン・コックピットの場合は内側が汚れたり曇っても拭き取る事が出来ますからそんなに神経質にはなりません。貼りつけた後にはさみを使ってサイズの修正する方がドキドキします。

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折角作った計器板、恐らくゴムが通るであろう・・・個所に勇気を持って取り付けます。イザとなれば、さあー、どーするか考えます。

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明日からは「人形師」です・・・

2014/02/26

Mauboussin Hemiptere Type40 (9)

紙は白、裏側から白パステル加工と決めたまでは良いのですが、その他の部分をどうするか? 先ずは機体ナンバーや垂直尾翼に描かれたロゴやマーキングを調べます。
ネット上では数種類の写真を見つけることが出来ますが、鮮明なものはなかなか見つかりません。そこで年末にメールでビル・ハンナンさんにお願いしておきました。

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すると大晦日除夜の鐘が鳴る頃どっさり資料が送られてきました。その中で一番気になっていた垂直の文字の色に関しては「すべて赤」であるとのことでして、この機体の母国フランス経由で連絡がありました。そしてモノクロではありますが鮮明な核心部分の写真を頂きました。

これで鬼に金棒・・・製作図面上のレタリングやマーキングはすべて細味ですので、実機同様の文字を「イラレ」で描くことにします。

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その数日後、今度は計器板の鮮明なイラストが追加され、このまま投げ出す訳にはいかなくなり、いささかプレッシャーを感じながらお正月休みに作業をする予定でしたが・・・・

見事外遊びに熱中してまったく手つかず、そして取りかかったのは1月も終わりかけた頃。

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コックピットは肝心な部分にゴムが通過するんですネ、そして計器板の中心にある大きなメーターは苦労して作ったのにもしかして無理かも・・・・

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しかし何もしないわけにも行かず・・・

使えるのか?この計器板、記念に「拡大永久保存」としました。

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写真を元に文字の太さ、位置、ピッチが決まったら前縁部分の赤ストライプを追加してデータを作成します。胴体も同じ様にナンバーを入れたましたが、胴体上部の曲面に直線のストライプを貼るのは面倒ですから別紙で貼りつける事にします。コピー紙に印刷してサイズや色の確認が終わったらイーザ本番、シュリンクした後ドープ処理をしてサンディングまで終わった紙に印刷をします。

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印刷終了後、慎重に剥がして裏側からパステル処理をします。純粋な紙の白よりも幾分白っぽくなりました。

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ここで問題発生、胴体側板の文字がどうしても「くっきり」とは行きません。数枚試刷りしましたが思ったほど美しくありません。そこで白の紙貼り終了後に赤い紙を切り抜いて貼ることにしました。全体を見ればデジタル処理ですが、部分的には昔ながらのアナログ手法で進めます。

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赤のストライプは胴体上面で2ピースをつなぎ合わせます。

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ナンバーは1枚ずつ貼り込みます。上部のみ固定しておき、そのあと全体に糊をしみ込ませて貼りつけます。

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胴体上部はクセモノで収縮の少ない紙ではどうしてもシワが出ます。結局8ピースに分けて貼りつけました。

紙貼りはスプレーボンドとアクアピットの超ハイブリット?部分的に水分はなるべく含ませないように作業します。裏側からパステル処理してありますのでスプレーボンドの貼り付きもイマイチなのですが、これが以外と位置あわせには便利?所定の位置に貼り終えたら端部の処理は薄めたアクアピットを筆にしみ込ませて貼りつけて行きます。

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最後の仕上げにアルコールと水を混ぜたスプレーで締めますが無理なチカラが掛かってませんから胴体のへこみや翼のネジレも今のところ起きていません。裏側jからのパステル仕上げはアクリル白塗装に比べれば隠蔽率は低いのですが、うっすら透けて見えるバルサが機体を軽く見せてますよ・・・と解釈しておきましょう。

数日後、水平尾翼の材料がひ弱なのと翼端に補強を入れる事を忘れたため垂直取り付け部分の両翼端リブが波打ってました。このままでも垂直貼り付けちゃえば何とかごまかせますが、気になり出したらもうダメ!一緒にお風呂に入って綺麗に剥がし再度貼り直す事になってしまいました。

ハンナンさんから「完成したか?」のメールが届く前にこちらから写真を送る予定だったのに・・・今回も失速しちゃいました!

2014/02/01

Enrique Magic! Magnificent spoke wheel

「テルアビブの風」 アドレナリン逆流・・・

古典機やW.W.1機を作る上でどうしても必要になるスポーク・ホィール、今回はエンリケ・マルツさんが製作したホィールを紹介します。彼は数年前からこのプロジェクトを立ち上げ、数多くの試作を繰り返して来ました。送られてくる写真を見るとその完成度は日増しに良くなって行き、近い将来いやもう既に完成の域に達しているのかもしれません。

過去にマスプロダクションでは数種類の完成ホィールを購入することが出来ましたが、その中でも秀逸なのはフルトン・ハンガーフォード製で、出来映えや強度や重量などどれをとっても素晴らしいものでした。製品としては既に絶版となってしまったのですが、そのホィールの出来映えを目標に少しでも軽くすること、そして好みのサイズを作ることが彼の情熱をかき立てた様で、最終形となって出来上がったホィールは製品価値としても十分通用するものに仕上がっています。

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軽量化した場合には当然その強度が問題となってきます。ステンレスやピアノ線のスポークを使うラジコン機に使われるような製品を除き、強度を保持するにはタイヤとリム部分の素材に関わって来ます。この部分にレジンを使い表面の仕上げを完璧なものにしたセーヤーさんのホィールは一時期ペック・ポリマー社から販売されていました。恐らくこれは製品としての完成度では一番だったと思います。しかしレジンの変形や重量の問題、そして製作にかなりの時間が必要となりセーヤーさん本人ともお話ししましたが、バックヤードで数種類のサイズを大量生産をするには大変な作業で残念ながら製作を中止されてしまいました。

その後タイヤとリムの部分にハンガーフォード製と同じバルサを使ったアラン・コーヘンさんのホィールが発売されています。このホィールも完成度は高く、現在も塗装前の生地完製品と完成品が販売されています。バルサを使った場合、どうしても表面仕上げの行程で作業が難しく、またバルサ素材の均一性が保てないので強度や重量のバラツキが出てしまいます。

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そこでエンリケさんはこの部分に軽量な発泡スチレンシートを使い、ギリギリの強度を保って軽くすることが出来ないか試作が始まりました。

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最初目にした塗装前のホィールは驚くほど軽く仕上がっていましたが、少しばかりひ弱な感じがしました。しかし軽量機に使用するのであれば必要かつ充分な強度であること、そして塗装の問題をクリアーすればハンガーフォード製の約半分の重さのホィールを作ることが出来るという事実でした。飛行性能にはまったく寄与しない、どちらかといえば足を引っ張るスケール機のタイヤなんて少しでも軽いに越したことはありませんから、これを使わない理由もありません。

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「このホィール、きっと欲しがる人がいると思うよ。いっぱい作って売り出したら?」
「ボクが作るからキミが売れ!」

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しかしですね、このホィールだって1ペアー作るのにかなりの労力と時間が必要な事はわかっていますよ、僕達にそんな時間がありますかネ?

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私が悩んでいた黒と銀色の塗り分けを彼は驚くトリックで解決しました!

おめでとうエンリケさん・・・おひとつ下さい!

2014/01/22

サンタフェの怪人 デビッド・ワグナー(David Wagner)

その昔アメリカ旅行の途中、カリフォルニア州オークランドに住んでいたガラス工芸家デビッド・ワグナーさんから「サンノゼの小さなホールを借りてインドアの飛行会が行われるので遊びに来ないか?」というお誘いを受けました。私はリノ・エアーショウの帰り道、サンノゼ迄は直接行くことが出来ますがそこから先は・・・住所を聞き地図を調べながら走るカーナビなんか無い時代、何とか無事に到着し海外で初めてのインドア飛行を体験出来たことが今では懐かしい想い出です。
そのデビッドさんが数年前サンタフェに移住し、結婚されてからも交流は続いていますが、このクリスマスに新作の写真が送られてきました。もう相当に古いお話ですがこの機体図面はピーテクでも紹介した事があります。Albatros D XIですが、彼はこの機体にかなりの愛着があるのか、もう一度最初から作り直し図面も描き直したそうです。その記事が雑誌フライング・モデルズ(Flying Models)2月号で紹介されるとのことです。
製作方法で色々と聞きたかった事があったので質問したら、雑誌記事の原稿がそのまま送られて来ました。しかしこれは版権問題もありそのまま使えませんので写真だけですがここで紹介したいと思います。

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シリンダーはペックポリマー社で売られていたもの、恐らくウイリアムズ・ブラザーズ製の1/2インチスケール・キットのシリンダーだと思われます。プラスティックのプロペラは2本の中央部分を加工して4ブレードにしているようです。
すべての翼のアウトラインはラミネート加工されたバルサを使用し、リブにはアンダー・キャンバーをつけています。胴体のバルサは強度的な事も含め紙の収縮に負けないよう注意して選択されています。彼は日本製の紙を使い、水を使った霧吹きをして製作しています。

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アンダー・キャンバーを持つ主翼の紙貼りでは、当然の事ですが下面はすべてのリブに糊をつけなければなりません。しかし上面の紙貼り時に多くの人は外周だけしか糊をつけません。この状態では紙の収縮が下面より上面の方が大きくなり、結果バナナの様な無段上反角がついてしまうそうです。ここは面倒でも上面のリブにも薄く糊つけて醜い上反角が付いた翼を作らないようにして下さい、そうすることによってより頑丈は翼ができるとの事です。この機体には翼端に1.6ミリのネジリ下げがつけてあるそうです。

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最初はバルサを削って作られたエンジン・カウルとスピンナーですが、着陸の際に何か硬いものに当たると簡単に凹んでしまいます。そこで薄くて軽いプラスティックを使ってバキューム・フォームしたそうです。スピンナーとカウルによって見えなくなってしまうエンジン・シリンダーですが、ここはスケール・モデラーの意地でプラスティク製のものを使いました、必然的にノーズ・ウエイトが必要になってきますから。

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この機体は15グラム以内に納まり、室内ではコンスタントに40秒の飛行をするそうです。

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ロバート・ウエルズ製のプリント・ローゼンジ・テイシュが使われているそうですが、これは色々なローゼンジ・パターンのテイシュをネットでオーダー出来るお店の様です。

非常に美しい機体に仕上がっています。

さて、次回は「テルアビブの風」でも行きますか・・・・

2014/01/11

チェコの星・・・ロバート・パジャス (Robert Pajas)

ゴム動力スケール機の世界で一躍名をはせたルボッシュ・コートニーさんをはじめとするチェコスロバキア(当時)ビルダーの機体には独特の雰囲気があります。ストリンガーとストリンガーの間にストリンガーが入らない胴体とか、リブの数は実機と同じとか、それでも飛行性能には妥協しないで確実に飛ぶ!いつしか「チェコ・スタイル」なんて代名詞がついた精巧な作り・・・

その中でも第二世代に入る若き天才ビルダー、ロバート・パジャスさんとは頻繁にではないけれど、何かあると、いや忘れた頃に?・・・写真が送られてきたり、何か情報が知りたかったり、で数年前からコンタクトがあります。

どこか年の割には落ち着いていて、機体の作り方も私のようにドタバタじゃなくてじっくり取り組むタイプ。飛行機に対するセンスも一流なんでしょうね、選択する機体の趣味もかなり上品でございます。そんな彼から新年のご挨拶と共に1枚の写真が送られて来ました。

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ラデク・グレゴブスキーさん(Radek Gregovsky)の描く図面も信じられないくらい美しく緻密でありますが、それをものともせずそのまま作り上げるなんてね!スタティック・スケールの視点で見れば、ここは譲れないビルダーの意地みたいなものが見え隠れしています。

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機体重量12-13グラム、製作時間は80時間、飛行性能だけを追求すればこんなに不利な機体は競技に向かないんでしょうが、ひとつの方向性であることは間違いありません。やれ「ゲテモノ」だ「ボーナス点」だなど邪心がある訳でもなく、ひたすら戦前のチェコスロバキアを飛んだ民間機を作り続けるというコンセプトには頭が下がります。

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この図面はこちらのサイトからダウンロード可能です。

http://www.sfa-models.com/fotoarchive.html

ロバートさんの完成機は彼のホームページにも紹介されています。

http://robertpajas.rajce.idnes.cz/

2013/12/03

Mauboussin Hemiptere Type40 (8)

Under-construction

いつもならあまり生地完の状態で組み立てることはしませんが、この機体の全体像が見えない?こともありまして・・・接着剤は使わずメンディング・テープを駆使して壊さないようカタチにしてみました。

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やはりデカイ尾翼、串型機ですから当然といえば当然、テール・ヘビーが心配です。ペラをどれくらいの重さで作れば良いのか、紙貼りで当然後ろが重くなりますから憶測の世界ですが、板オモリをつけて重心位置を調べてみます。

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って事で頑丈なペラを作るか? でもそんなに心配するほどの事も無さげ・・・

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このサイズにしてはひ弱な骨組みのせいか最終的には満足できる重さには仕上がるはずですが、次なる心配は紙を貼って機体がもつか? がんばれるか君?

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そんな心配は置いといて白地の紙を作りましょ!

2013/12/02

F/F competition of F1G, F1H, F1J, HLG and LP

暁の空中戦・・・平成25年度模型航空フリーフライト国際級(F1G、H、J)・HLG・LP競技会

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今年もジャッジのお手伝いで近江八幡へ出かけました。
夜も明けぬ薄暗いうちから動き出すF/F屋さんの強靱な魂と新鮮な空気に触れた一日でした。
競技中は写真を撮る時間も無く、ただただ双眼鏡を覗き必至に機影を追いかけるお仕事、それも考えようによっては機体性能をじっくり観察できる美味しい経験でもあります。

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この時期としては夜明けから穏やかで幸福な時間、寒さで貧乏揺すりする事もなくタイマーとしては余裕で視認出来ます。

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この世のものとは思えないライトプレーンの垂直上昇からグライドに入る完璧な飛行パターン、長い間竹ひごと檜材だったこのクラスもカーボンと作動メカで武装した過激な戦闘マシーンと進化したようです。その飛行ぶりや到達高度は上級クラスに引けを取らない性能に驚きます。

20131202d (高田富造氏提供)

飛行時間が3分にもなると機影がかなり小さくなってしまい、一度目を離すと捕らえられなくなってしまいますからちょっと前傾姿勢&真剣です・・・

20131202e (高田富造氏提供)

競技を運営されている方々にも伝統クラブのホスピタリティーを感じました、皆様お疲れさまでした・・・

20131202f (高田富造氏提供)

2013/11/25

Blue Impulse at Gifu Air Base. November 24. 2013

「航空自衛隊 岐阜基地 2013 航空祭」 オスプレーは来なかった・・・

いつもと違うこの人出、一体どうしたの? 

オスプレー展示は実現しなかったけれど、こんなにハンガーが人で埋ったのを初めて見ました。防衛を担う事に対する関心が急に増したとも思えませんが、国を守る人達がする本来のお仕事が頻繁にあるわけでも無く、いつも災害にかりだされ泥にまみれたり放射能と戦ったりご苦労様です、そんな感謝の気持ちが反映したのでしょうか。

正式入場者数15万人、基地の周辺に集まった人を含めたら20万人は越えていたと思います。
快晴に恵まれ、冷たくはない心地良い風とF4Fの爆音と屋台の匂い・・・堪能しました。

連れ出したカメラはOLYMPUS E-300、EOS-D40、Panasonic DMC-LX3の3台、個人的な好みで写真選びました。

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恒例の編隊飛行、やはりファントムの爆音は格別でございます。

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いつもハンガーに展示してあったロッキードP-80 シューティングスターが無かったですね。

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早朝駐車場に並んだ車達、右側は練馬ナンバー、左側は奈良ナンバー・・・

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どうしてもオリンパス(コダック)・ブルーを選んでしまう・・・

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ハートは少し乱れましたが、こちらはきれいでした。

20131124s "Blue Impulse" Japanese acrobatics team

Thanks 200.000 access!

2013/11/20

Mauboussin Hemiptere Type40 (7)

タイヤはタイヤらしく・・・

おざなりなんですがコンパスで薄くラインを入れ、両面同じ径になるようタイヤの内側を削ります。少しでも軽くしたい時は肉厚2ミリ位まで攻めますが、木目の関係で弱くなる寸前まで。

ディスク面はきれいにサンディング出来れば嬉しいのですが、かなり手強いです。

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通常この部分はサークル・カッターで切り抜いた紙を貼り付けていますから、面の仕上げは程々にして・・・

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タイヤとディスクの幅の関係、実機のタイヤの太さは、ある程度貼りつける紙の径で調整します。

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フカフカのソフト・バルサですから保険でドープ漬けにします。木目を消すタルクとか、瞬間コーティングは今回は止めておきましょ、ここはサラッと仕上げます。

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ピアノ線を加工して足回りのパーツは一応揃いました。

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トーションバーの長さは適度に曲がりを調整して決めます。0.4mmのピアノ線ではソフト過ぎて根本まで必要無かった訳でありますネ。

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脚はオフセットしてピアノ線を差し込み接着します。

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脚のカバーは結局実機写真の通りに変更し作り直しました。グレーのプラスチック・シートは直角に曲げると割れちゃいますからゆるめにジワーッと処理します。

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ショックを受けた時、どれくらい動くか遊んでいるうちに差し込んだ穴がダルダルになってきますヨ・・・その受け具合は穴に瞬間流して調整します。

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ドープ漬けしたタイヤはもう一度サンディングしておきます。木目は完全に消えないけど我慢・・・

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リューターで回しながら黒のつや消し塗装、ここまでやっておけばあとはディスクを貼るだけ。

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細かな木目は見えますが、もう一度我慢・・・

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ディスクのサイズを決めておきます。色々なサイズのコピー紙を切り抜いて感じを見てみましょ。

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一番ピッタリなサイズが決まったらとりあえずここで放置、次は機体の紙貼りでしょ!

2013/11/15

Mauboussin Hemiptere Type40 (6)

既にバルサのお仕事はおおむね終了したモーブッサン(MAUBOUSSIN)ですが、ここからが本当の勝負。ここで休憩し過ぎちゃうと次へ進むハードルが高くなりますから、熱気のあるうちに面倒な小物を作っちゃいます。紙貼り後でも出来る作業ですが、ここは一気にバルサのホコリまみれになってから紙を貼ることにしましょ。

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って事で、スピンナーとタイヤ、そしてランディングギアを作ります。スピンナーもタイヤもバルサ・ブロックの角材から薄切りにして木目を揃えます。タイヤは予備を入れて3個作りますから3車輪でもOK!最後の最後に失敗して最初からやり直し・・・なんて事の無いように、保険です。3個作って3個が同じ様に仕上がれば腕も確かなもんなんでしょうが、いつも必ずそうは行きませんから・・・

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スピンナーは少し大きめのサイズでフォルムを決めてから後ろの部分を削り落としていきます。

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タイヤはピーナッツにしては大きめのサイズですからこの角材でギリギリ取ります。サークル・カッターで切り込みを入れたら先ずはカッター・ナイフで荒削りします。最近の爪楊枝は真円が出てませんから最初にする仕事はその整形から!

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タイヤの中央は瞬間を流しておきます。かなりソフトなバルサを使っていますから、中心に埋め込んだ爪楊枝はそのまま両端を切り落として車軸として使う、これがトレンド化?しちゃってますから、今回もそのスタイルで。あとはドリルでサンディングすれば一応準備は出来ました。

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ランディング・ギアは密かに貯め込んだドリンクや牛乳パックに付いてくるストローを使います。トーションバーにしますからここはベントする必要は無し、ピアノ線も重くなるから使いません。

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僅かに直径が違うストローを差し込んだら段差の部分にコピー紙を巻いてそれらしく。先端はこのままじゃ取り付け出来ませんからバルサと紙粘土を充填しておきます。

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必要サイズに切り落としたらまあ何とコマいパーツですこと。

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長さを決めたらさてどーやってコレを取り付けましょ。ちょっと考えないと強度不足&過剰になったりしますからネ。

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タイヤ・カバーも薄手のプラ板から切り出しておきます。でも結局コレ使えなかったんです・・・

実機写真見たらこんなカタチしていませんでしたヨ、ううーっ・・・

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