2013/04/16

Granger Archaeopteryx No.20

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アーケオ君は無事に完成し、次の機体に取りかかっていたある日1通の海外郵便物が・・・
ビル・ハンナンさんからです。

内容を確かめる為に「Detailed Description」を見ます。「Souvenir Plaque」って何だ?

スーベニール=お土産は解るんですけど「Plaque」って何よ。

調べてみます:
1.(金属・焼き物・ぞうげなどでできた)額,飾り板.
2.(事件・人物などを記念するための金属または石製などの)銘板,刻板.
3.【不可算名詞】 【医学】 歯垢(しこう).

まさか3番じゃないと思いますヨ、もしこれだったらイヤです!

段ボールに挟まれ丁寧に包まれた包装紙を開くと中から1枚のアルミ製銘板が出てきました。ハンナンさんが1950年代カリフォルニアのバーバンクに住んでいた頃からの友人、オットー・クーニー(Otto Kuhni)さんの絵があしらわれた無尾翼機コンテストの参加記念プレートでした。

オットーさんと言えば芸術的なピーナッツ図面や会報の表紙イラストなど多くの傑作が記憶に残っています。彼の作ったCo2エンジンのリリエンタール機も印象に残っています。もちろんそればかりではなく、彼の描いたイラストや絵画、機体写真はハンナンさんの本にも多く使われ、ダイキャスト・モデルの箱絵を始め、プラモデル・メーカー「ウイリアムス・ブラザース」のパッケージ・デザインも担当されていました。

そんなオットーさんがまさかアーケオ君の絵を描いていたとは・・・・ピーナッツ製作中は実機写真を色々な角度で見続けていた私にとってはもうお腹一杯な状態なんですが、それを忘れさせる程の衝撃を受けてしまいました。

「この角度から見るとこんな感じでしょ!」ってこの機体の一番美しいアングルを探し出して描かれた1枚の絵は、色使いやラインのタッチ、そこから感じる機体の美しさを表現する技は紛れもなくオットーさんのものです。

「あなたが持っているのがふさわしいと思う・・・」と小さな紙に書かれたハンナンさん自筆の添え書きと一緒に、本当に私が持っているのがふさわしいかどうかは別として、素直に「有り難うございます!」と返事を書きました。

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2013/04/01

Granger Archaeopteryx No.19

ひとまず区切りで、アーケオ君、完成!

長い歳月を費やしたのは事実でありますが、実労期間?は6ヶ月あまり、そのうち正味2ヶ月ってところです。その間に完成した他の機体は一体何機あったのか・・・・不明。

それでも執念で飛ぶ状態にまでこぎ着けました。未完成の機体がひしめく中、ここは素直に「おめでとう」でしょ!

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2013/03/26

Granger Archaeopteryx No.18

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ブレードが完全に乾燥したら補強を兼ねて木目模様の紙を貼ります。エッジ部分はサインペンで色づけします。

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スラスト・ベアリングはペック製の頭の部分だけを切り取りソケットに接着します。

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後ろの部分はカーボン・シートに穴を開け、ノーズ・ソケット裏側に接着しちゃいました、スラスト調整の必要がまったく無いとは思いませんが、どうしても必要な場合にはこのカーボン・シートを剥がして調整します。

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プロペラ・シャフトは一応瞬間で止めてありますが、一度引き抜いてゴム掛け部分の加工をした後、ノーズ・ソケットに通しテフロンのスラスト・ワッシャーを入れてペラの前後位置を確認します。

エンジンの排気管やソリの先端にブレードが接触しないかのチェックをします。

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そしてすべてが上手く運べばプロペラ・ハブとピアノ線を糸で巻き瞬間で止めます。

最後にペラのバランスを調整したらもう完成かも?

いつも1機完成させるまで先は長く遠い道のりなんですが、完成間際になるとなんだかあっけなく終わってしまう事が多いのであります。

この機体はノーズ・ヘビーであることがグライド・テストからわかりました。ゴムを積んでも恐らくノーズ・ヘビー気味であることは変わりないと思います。

テール・スキッドに重りを巻く心の準備をして完成とします。

2008年9月に始まったこのアーケオ作戦、4年半の歳月を費やして・・・・なんて書くとなんだかネ、実際は4年近く格納庫に眠り続けていた訳でありまして。

ま、完成したという事でめでたし&めでたし、調整地獄が待っておりますが、今は忘れましょ!

2013/03/20

Granger Archaeopteryx No.17

「で、どーするペラ、 いつやるの? 今でしょ!」

もうすっかり完成気分で、機体は机の引き出しから正規格納庫?に移り、頭の中では次期戦闘機が飛び始めていますが・・・・

イカン、最後の砦、バルサを数種類選んで作り始めました。

ノーズ・ヘビー気味ですから重量は限りなくゼロ、しかし軽くすれば弱く、強くすれば重くなる・・・
全備重量8グラムの機体として壁にぶつかっても折れないペラの強度って?過去に作った機体の中からいくつかのペラを調べバルサの質と堅さを決めます。

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超ソフト、薄手の超ソフト2枚重ね、薄手のハードで3種類のペラを作ることにしました。

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ところでサイズは? あまり欲張って大きくすれば比例して強度が必要となりますから、ここは我慢して13センチにすることにします。これで上手くいけば翼のサイズが大きいので2センチ位は大きく出来るでしょう。

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裏側にエサキの紙を貼った状態でピッチを付け、乾燥したらドープを塗ってサンディングします。2枚のブレードは一番軽い物で0.29グラム、重い物で0.4グラムでした。

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一番軽いブレードでも何とか強度的には大丈夫だと思いますが、折角切り出したんですから流れ作業で3セット作っちゃいます。

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竹ひごのプロペラ・ハブを作り、ブレードの溝を切り取り、簡易ジグでピッチを決めたら迷わず接着、試作だと思えばそんなに悩む事もありません、本当はこれで「決まり」なら一番嬉しいんですけどネ。

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ブレード面の竹ひごが膨らんだ部分を削り落としたら、最後に木目模様の紙を貼って完成です。

2013/03/09

Granger Archaeopteryx No.16

「翼をください・・・・」とか言ってないで、早く作りなさい!

ちょっと間が空くと集中するまでに時間を要する今日この頃、今夜こそと気合いを入れて始めても、色々気になりだしたらそこから進まない。ま、そんな時は焦らず寝ちゃいましょ。時間的、精神的余裕があるとそんなに急がないのですが、あり過ぎてもネ。

さあっ、行くぞ今夜こそ!

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残っている最後の仕事をかたづけます。アルミ・カバー周りのビスを接着、材料は白いプラスティック棒、それを薄く輪切りにして貼りつけます。色はこのままじゃマズイのでシルバーを塗ります。風防は枠も必要なし、サイズも手頃、紙のテンプレートを作り雰囲気が決まれば両側のツメを差し込んで接着。

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翼下に胴体から延びるエルロンのリンケージ・ロッド、葦の極細ストローを使います。爪楊枝の先端を細くして差し込み塗装してから胴体に取り付けます。

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最後に翼から胴体に繋がる燃料チューブを付けます。ノイズレス・パイプを熱で細くし、塗装したらこれも胴体に差し込みます。翼をウイング・マウントに乗せ、翼下面部分にロッドやパイプの入る穴の位置決めをしておきます。

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これでプロペラを除き胴体と翼は完成です。これまで細かな重量測定はしていませんから、合体する前に一度重量を測っておきます。プロペラ以外に必要な物は翼の両側を支える4本の支柱だけです。胴体3.8グラム、このサイズにしてはやはり重いのでありますが、もう今更ダイエットは無理でしょ!

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翼は2.44グラム、こちらはこのサイズにしては軽く感じます。トータル6.24グラムにプロペラと支柱ということになります。何とか7グラム台、8グラムは切れそうです・・・

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そしてこれが胴体上部が見られる本当に最後のショットですね。支柱が無ければ取り外し式にしたいくらいであります、コンパクトにもなりますしネ。いいえ、そんな雑念は消してイサギヨク・・・であります。

翼裏側に2つの穴を開けたらプスッと差し込み、瞬間を流せば完成なんて単純には行かなかったのですが、これで思い残すこともなく「行きます」。

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悩んだ翼の迎え角は実機写真と同じにしました、スラストはペラで調整します。
やっとここまでたどり着きましたよ。

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緊張して指先がヒクヒクしちゃいます。

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「翼端の翼?」を差込み、そっと投げてみます。

うーん、問題ありでございますよ・・・・ペラ無しでノーズ・ヘビー!
しかしです、重心さえ合えばとてもお洒落で美しい滑空をしてくれます。

で、どーするペラ?

2013/02/25

Piper Vagabond maiden flight!

もうずっと前に完成していましたパイパー・バガボンドなんですが。

飛ばす機会が無かった、いやあったんですが、えぇ・・・

やっと飛ぶ日が!

昨日の庄内飛行会でグライド調整、ゴムを積んでバラスト少々、200回巻いてヘロヘロ・・・

やはり取付角差が大きいのかそれとも頭が軽いのか?

角差を少し減らせば何とかなりそうですが今日は触りたくない、そこでダウン・スラストを増やしバラストは最小限にして騙しながら飛行。旋回はちょっと小さめですが、ここも今日は触りたくないし・・・

それでも1分飛行出来ました、家に帰ったらアレとアレを修正してアレを・・・・なんて考えながら機体はクローゼットの奥へ、「今直せよ!」って思うんですがネ。

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http://www.youtube.com/watch?v=_Pn4uPjwewY&feature=youtu.be

2013/02/19

Granger Archaeopteryx No.15

Engine to the fuselage!

いよいよ合体・・・
そして待ちに待ったその日が来ました。位置を確認したら恐る恐る胴体に穴を開け、エンジンの雰囲気をみてみます。

「グァーン!ノーズソケットのピンに当たりそう、いや当たってますよ」 何事も無かったように冷静を装いトンネルを長穴にし、エンジンの位置が完全に決まったらもう一度穴の修正をします。

左右シリンダーのオフセット、高さを決めたらもう目を閉じて瞬間を流すだけ・・・これ以上もこれ以下も無く、ここしかない場所へ気が変わらないうちに取り付けます。

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シリンダー内部は接着前限界まで削りましたよ、気休めですが。

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そして少しは締まった感じになってきました。ちょっと胴体に小細工をしたら今度は最後の大物主翼を取り付けます。

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胴体の半分以上はこの主翼で見えなくなってしまいます、もう自己満足の世界です!

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胴体上部が見られる最後のショットかもしれませんネ・・・

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2013/02/13

Granger Archaeopteryx No.14

Engine cylinders of the 32hp Bristol "Cherub"

シリンダーヘッドは実物の写真を見たら、その後は妄想でプレートにフィンを立てて行きます。あくまで「それらしく・・・」を目指して貼りつけますが、これって小さなプレート上の盆栽遊びみたいな感じですかね。

これだけの面積の中に何枚フィンをつけて、高さをどれくらいにすると雰囲気が宜しい・・・とか、塗装も含めてすべて素材から作り出す訳ですから、出来上がるエンジンにも作り手の個性が出なくちゃいけないんでしょうけど・・・

「出来ること」と「出来ないこと」の判断はしますが、あくまで「出来る範囲」ですね。

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このサイズに対してフィンの厚さはどうなのか? ちょっと薄めではありますが、塗装で誤魔化しましょ・・・・

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マニホールドは紙粘土、ロッド・カバーはバルサ、葦のストローも先端を接着剤で埋めました、下地はほぼ完成です。

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塗装後に取り付ける排気パイプは紙粘土か、それとも収縮チューブかで悩みました。収縮チューブを使う場合にはモールドが必要になります。あたりを見回すとデジカメ用の充電コードでありましたが、それは今も現役!切り取って使う勇気は無く諦めました。

そして紙粘土で「仕込み」しておきます。

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胴体先端で衝撃に耐えられるのか?この紙粘土製で・・・ 一抹の不安はあります!

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塗装前にプラグも取り付けちゃいましょ!斜めに差し込んでやや開きぎみ・・・かなり微妙な角度です。プラグコードを除いて竹ひごと塩ビ特製極細パイプを使います。

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全体をシルバーで塗装します。ケバを取り、フィンのゆがみはこの時点で修正します。

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少しずつシルバーに黒を混ぜてドライブラシ的にエッジ部分の色を濃くして行きます。

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それでもブランニューに見えてしまいますから・・・

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ちょっと汚します・・・いつもやり過ぎますけど!

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程々に・・・
プラグコードを繋げばもう機体に取り付けられますネ。

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2013/02/01

Granger Archaeopteryx No.13

Engine cylinders of the 32hp Bristol "Cherub"

風防とか主翼下のリンケージ・ロッドなんかは後回しにして、熱が冷めないうちに?エンジン・シリンダーを作っちゃいます。ここで休息モードに入ると今度いつ点火出来るかわからなくなりますから、最後の細かなお仕事は済ませちゃいます。

VWのエンジンなんかと比べるとボリュームがありませんから簡単と言えば簡単・・・でも小さいながら付ける物は付けないと存在感が無くなっちゃうし、難しいと言えば難しい・・・

写真を眺めながらどのあたりまで省略出来るかを先に考えておきます。それが決まれば後は一気にパーツだけ作っておきます、いつもの事ながら使う使わないは成り行き次第です。

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シリンダー・フィンは厚さと腰の強さ、表面のラフな感じも良いサンド・ペーパーを使います。バルサですと好みの厚さでは弱過ぎますし、プラ板でもOKですが薄めた塗料では色乗りがあまり良くありません。真面目にコツコツとサークル・カッターで切り抜きます、もちろん途中で飽きてきます・・・

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サークル・カッターは最小サイズより小さな円が必要ですからネジ止めするマウントの内側に瞬間で直接接着しちゃいます。薄い航空ベニヤなんか切り抜く時はかなり力を入れますが、糸で巻いて瞬間しておけば大丈夫!

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円形のフィンと上部のフィンはこの程度あれば宜しいのでは・・・

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フィンとフィンの間に挟む適当な厚みの材料がありません。バルサでも構いませんが、やはりある程の度堅さが必要です。そこで先ほど迄中味のあったチョコレートの箱、これが何とまあ厚みといい堅さといい、「ボク出番待ってました!」って感じでドンピシャ。ここはゴミ箱から救済して同じ作業を続けます、もう完全に飽きてきましたけど・・・

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シリンダー・ヘッド近くのフィンは真円ではありませんから、少し大きめに切り抜いておきます。

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パーツが揃った所でチョコレートのボール紙とサンド・ペーパーを貼りつけます。適度に段差が出来ていればOKです。

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それをズレない様に貼り合わせて合体させます。中心にカッターの小さな穴が空いていますからそれを基準に積み重ねていきます、しかしそれでもズレますから目視一番で。

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次に上部の工作ですが、ちょっと面倒で時間を要します・・・ 

ドミノみたいに1枚ずつ並べて接着します。それでも並べていけば不思議とシリンダーっぽくなってきます。

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今夜はこれくらいにして明日は後半戦頑張りましょ!

2013/01/26

Granger Archaeopteryx No.12 "Cockpit"

いつもパイロットを塗装する時、服の色に悩みます。機体の色に押しつぶされない色を考えたり、目立ち過ぎない様にする事も必要です。しかし唯一自由に遊べる空間、好き放題出来る部分でもあります。WW2機なんかですとそんな自由度も無いと思いますが、ホームビルト機ですからネ、遊んじゃいましょう。

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今回はどちらかと言えば地味に仕上げたつもりですが、機体に乗せてみないとネ。機体はシルバー&薄い水色ですからこの程度で・・・

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問題の下半身?ですが、おへその上あたりをゴムが占領しますから、作り込む事は出来ません。ノーズからのぞきながら余分な個所を切り取って行きます。たとえゴムが当たってもティッシュ1枚ですから邪魔にはならないでしょう。

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塗装後はさすがに重さを感じます。もうあまり削り落とす所はありませんが、コックピットに座る前に裏側をお掃除しておきます。シートベルトが付いた部分は全部削り落としても良いんですがそこまでする勇気はありません!

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ゴムが接触しそうな部分には紙粘土を使わず、ティッシュ・ペーパーだけにしちゃいました。

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そして結果は0.29g、ちょっとダイエットが足りなかったのか、それとも普通より大柄なオジサンですからこの程度で我慢するか・・・微妙なところです。

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そして運命の着席!座高の高さも決まりましたので、2個所を瞬間接着。それでもまだユラユラしますからスロットルのコントロール・レバーを取り付け瞬間で接着。

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ウインド・スクリーンを取り付けたらコックピット周りは完成にします。最後の難関、ブリストル・エンジンを作る心の準備を始めましょ!

2013/01/24

Granger Archaeopteryx No.11 "Cockpit"

コックピット内は全く手つかずの状態ですから、最初にその製作順序を決めておかないと後々面倒なことになります。

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1.計器パネルを作って貼りつける。
2.内側の見えるところだけパネルの色に合わせて塗装。
3.コックピット周りのトリムを接着。
4.そしてやっとパイロットが乗せられる・・・
という順序を頭に入れてから始めます。

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先ずは計器板の実機写真を調達、えっメーターはたった3個、しかもデカイ!いかにも木製&手作りな感じが良い雰囲気出してます。
これにサイズを合わせてパネルを作りますが、コックピット内なんて主翼付けたらほとんど見えないし・・・なんて決めつけないで、気分的な問題ですからそれなりに合わせて作ります。こんな時に助かる「メーター在庫」? でも使うの3個ですから!

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図面上でサイズを決めて切り抜き、一応中へ押し込んでみます。ゴムが干渉しますから中央部分はちょっと切り取らないとアブナイかも・・・ってことでノーズからのぞき込んでモーター・ペグが見えるところまで後で切り取ります。

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今度はメーター・パネルの色に合わせて内側を塗ります。色合わせの目的でシンナーを多く使い色を薄くすると、しみ込んで胴体表側に色が浮き上がって来ますから、濃い目の塗料をドライブラシ的に塗っておきます。

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コックピット周りのトリムですが実際は革製ですからそれに近い色で作ります。材料はプラスチックの丸棒、紙粘土の丸棒、「そうめん」と「棒ラーメン」を丸く削ったもの等が候補に上がりましたが、重量的にはやはりダントツ紙粘土。プラ製が0.07gに対して紙粘土製は0.03gですから、気持ち太めですが紙粘土に色を塗ってみます。ちなみにそうめんやラーメンは食べられる状態にしないと折れちゃいます・・・
最初に100番程度の粗い紙ペーパーで表面をサンディングし、少しでも革の感じを・・・茶色で塗装したらテカテカしないようにシンナーで拭き取ります。

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水で濡らして少し柔らかくしたら周りになじませながら雰囲気チェック、良さげならそのまま裏側から瞬間で部分的に接着して行きます、外側から瞬間流すのは危険です。

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実機写真を見るとこのトリム、太さが違う写真が出てきました。きっと何度も取り替えているんでしょうか?これであまり重量増を気にせずコックピット完成です。

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コックピットの周りはトリムの分だけ狭くなっていますから、邪魔なところは削りながらはめ込んでみます。背中の見えないところも含めて余分なところは全部削除、そして位置が決まれば一件落着!今度はパイロットの塗装をしましょ!

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2013/01/20

Granger Archaeopteryx No.10

「アーケオ・新年事始め」

そろそろバルサの角材切り出しますか・・・なんてのんきなこと考えてましたが、その前にやらなくちゃいけないこと、ございました!
「エンジンとパイロットが先決ですネ。これからちょっと世界の違う人形とシリンダー作りをしなくちゃいけません!」の記憶、年が明けても少しだけ残っていました。

年末大掃除で封印してあった箱から胴体を取り出し、図面を眺めながら先ずはパイロットの妄想を始めます。使えそうなモールドから紙粘土でプシュ・・・ちょっとダウンサイジングしながら一晩放置。表面が完全に固まった状態で裏側をゴシゴシ削り取りますが、表側を削り取る個所もありますから程々に肉抜きしておきます。そして美しかった机の上は戦場と化します!

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リューターを使って肉抜きすると重さは半分以下になります。

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胴体と首の角度は機体や着座姿勢によって変わります。背中部分を接着する時その角度を決めます。

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隙間や段差は気にしない・・・胴体をドッキングしたら両肩を機体サイズに合わせ微調整、水で少し柔らかくした紙粘土とバルサ・パテを使って凹んだ個所を肉盛りしながら爪楊枝で修正。

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服のシワとか衿の部分はティッシュ・ペーパーと瞬間でシャープに仕上げますから、その下地だけは整えておきます。

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この機体に乗せるパイロットの「キモ」?は何と言っても左腕、写真で見ると胴体からはみ出してスロットルレ・レバーを握る左腕が何とも艶めかしい・・・ちょっと強引ですが「黄金の左腕・延長工事」をします。機体の側面に合わせるべく最後に削り倒しますからちょっと太めに、腕の角度は肉抜きした後にもう一度肩の部分から位置決めしましょ!

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大まかなサイズが決まったところで、「初乗り実験」。グシグシ押し込みながら、無理なところはカッター・ナイフで削り落としていきます、基本はちょっときつめです。

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ま、こんなもんでしょ!位な所で今夜はお開き。

ところで右腕どーする?とか左手面倒・・・とか考えると寝られなくなりますから、明日は計器板でも作りますか!

2013/01/15

New Years day

そろそろ始動・・・でも、寒くて指先固まってます!
年末から新年にかけて山は大荒れでした。そんな時は無理せず温泉地を彷徨ったり・・・・

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コレに励みます・・・

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天候が落ち着いた頃、凍り付く様な極寒の登山も出来ました!

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でも、そろそろ始動しなくちゃネ。

年末はエンリケ・マルツさんの訪問で我が家はちょっとした騒ぎになりましたが、楽しい時間を過ごす事が出来ました。彼がまだネットでしか見ていない機体を見せたり、製作に必要な材料の買い出しや、夜毎の宴会等で名古屋滞在の3日間はあっという間でした。

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しかしそんな慌ただしい時間の中でも決して忘れない親子の関係!
父親としては今頃娘達は何してるか・・・いつも頭から離れないのでありまして・・・

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先ずは次女のコラールちゃんに深夜「スカイプ」で早速コンタクト、便利な世の中ですね。

彼女の元気な姿を見て安心したようでした。

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翌朝は長女カミーちゃんにメールでコンタクト。彼女も日本へ来たがっていましたから、今回同行出来なかった事をとても残念がっていました。

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Kami Maltz - What Rain May Cause (Live session at a parking lot)

http://www.youtube.com/watch?v=jRHyRAHVnAo

Kami Maltz - Girl At The Park (Live session at a parking lot)

http://www.youtube.com/watch?v=CTetuuywYDA

新曲が出来るといつも真っ先に送ってくれるカミーちゃん、早くメジャーな歌手になって世界中でコンサートが出来る様になってください。その時は「オヤジ」も一緒に連れて日本に来てくださいな! そんな日が来ることを願っています。

そろそろ私もバルサの角材切り出しますか・・・

2013/01/01

Happy New Year to Everyone!

Happy New Year to Everyone!

新しい年が皆さまにとって素晴らしい年になりますようお祈り申し上げます。

また、本年もどうぞよろしくお願いいたします。  

つつましく、ボチボチと、志高く、少しずつですが・・・進んで参ります。

20121231a  Nut Run original design Japanese style 4.1 grams

2012/12/28

Enrique in Japan

雨は夜更け過ぎに雪へと変わり、粉雪は家々の屋根を白銀の世界へ変える・・・
しかし予想通りには行かないもの。

で、白銀じゃないクリスマスは「イスラエルからの贈り物」 いや違う、「友・来たる」でございました。
今年はイスラエル・フィルのコンサートが生憎日本では行われず、中国から。しかし時差にして7時間もあるテルアビブから比べれば、日本も中国も距離的には似たようなもの、そこで「ちょっとそちらにお寄りいたしますゾ・・・」的な感覚で、エンリケ・マルツさんが遊びに来てくれました。

日本では東京で友人のクリスマス・コンサートをこなし、その後3日間は我が家に投宿。日本通の彼ですから食事から何からノープロブレム。畳の上でも熟睡でき、寿司屋も1人で平気、こちらとしてはまったく気を遣わなくて済む気楽な友ですが、日頃使い慣れない英語にはいささか神経を使います、その間は言語設定を変えなくてはいけません。コミュニケーションの難しさは痛感したものの、ひとたびピーナッツを見せれば「国際言葉」となり、あとには何も必要ないしですから便利ですネ。
今年彼が参加したイギリスのコンテストに関しての情報や、その競技に参加した機体の傾向、模型材料についての考察、色々な情報を仕入れる事が出来た有意義な3日間でした。今年出来上がったトム・ハルマン-エンリケ・マルツとのトライアングル・コネクション、ニューヨーク・シティーでの面白い話も聞くことが出来ました。20年以上続くフレンドシップ、言いたい事はお互い遠慮しない性分ですから話は弾みますよ!

セントレア空港で別れる時、「すぐ会えるしね、話の続きはその時。来年はオーケストラと一緒だから・・・」「あっ、電気毛布のスイッチは消しといたから・・・」

午後4時、定刻にチャイナ・イースタン中国東方航空の機体は夕闇迫る空港を上海へ向かって飛び立ちました。

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2012/12/23

Hannan's Hanger

1980年代終わり頃の「モデル・ビルダー」誌、ビル・ハンナン氏のコラムで見た彼の部屋の壁には沢山の機体が整然と飾ってあり、そこには当時の代表的なFFスケール機が並んでいました。ハンナンさんの機体を中心にピーナッツでは有名どころのビルダーが作った機体も含まれていました。
そして1990年、カリフォルニアのエスコンディドからマガリアに移った新ハンナン宅の壁にも同じ様なディスプレーが施され、その片隅に私の送ったピーナッツ機「FRED」が飾られていました。

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あれから20年近くが経ち、その存在すら忘れていましたが、昨年「Jodel D-9」の写真データを彼に送った時、プリント・アウトされたヨーデルのエンジン部分と、壁に飾られている「FRED」が「エンジンつながり」で一緒に並んで送られてきました。恥ずかしながら私の作った「フォルクス・ワーゲン」エンジンのディテールの違いを如実に知ることが出来る1枚でした。

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技術的に未熟な部分や製作方法も当時と今とでは少し違うし、これが進化なのかと言うとそれも一概には言えない・・・
今作っている機体がそのままの状態で20年耐えられるか? 使っている材料や接着剤が20年以上温度や湿度の変化に耐えていられるか? そんなことを考えると一抹の不安は残ります。一夏を過ぎた機体のスプレー・ボンドを使って貼ったシリアル・ナンバーの端が見事に剥がれて来ているのを見ると、哀れな姿にならない保証など何処にもありません。

そして今年その「FRED」の写真がある理由で送られてきました。それはハンナンさんの住むマガリアの近くにあるチコの街で作られている「Chico Bag」をお願いしたら、わざわざその会社まで出かけ、そのバッグを購入して送って頂きました。その時「今からバッグ送るぞ!」の記念写真にあの「FRED」が一緒に写っていました。

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いつも決して忘れない彼の「ホスピタリティ」、思いやりの精神が送られてくる写真から感じることが出来ます。
そして今でも私の作った「Hannan's Runway」デザインを施した大昔の「BD-4」の写真も額に飾られているのに、実機?(ピーナッツ機)は既に飛行不能となり我が家で朽ち果ててしまっています。

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2012/12/17

Granger Archaeopteryx No.9

Wing mount

限りなく簡単な治具・・・紙を2つ折りにしただけなんですが。胴体に対して迎え角はどれくらいなのか? 実機にはどれくらい付いているのか? 水平尾翼無いんですから主翼との格差なんて考える必要もないし、そんなに神経質になることも・・・ ここはプロペラのスラストだけを考えれば良いんでしょう。

それでも2度から3度程度はつくように折った紙を差込みマウントのやぐらを組みました。最終的な調整は主翼を取り付ける竹ひごのピンでも出来るようにしておきます。

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簡単すぎる治具でのセンター位置出しは大変ですが、胴体と平行になるよう接着時に微調整します。

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これで主翼が乗っかりますが・・・付けちゃうと後の仕事が面倒だし、エンジンとパイロットが先決ですネ。これからちょっと世界の違う人形とシリンダー作りをしなくちゃいけません!

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2012/12/12

Granger Archaeopteryx No.8

同じ作業の繰り返しなんてつまらないと思いますが、記憶が残っているうちにかたづけます・・・
材料はすべて同じ残ったものを使って、同じ間違いをしでかさないよう!

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最初に気に入らなかったホィール・キャップを作ります。ラフな感じが良いと思っていましたが、いざ取り付けてみると粗すぎでしたから、今回は素直に白いエサキを表側に貼って色塗りする事にします。

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切れ目の裏打ちは細く切って接着します。V字に切り込んだ角度で雰囲気が変わります。前回より少し浅くしましたが、実機の写真を見たらこんな程度でよろしいかと。

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表側は軸の中心部分から切り込みを入れたエサキを貼りつけ、切り込み部分は重ねます。外周はカッター・ナイフで切り取ります。

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乾燥したら指で上から押さえてサンディング、きれいな円周にならない子はゴミ箱行きです。

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筆塗りで塗装したら乗せてみます。前回のものと比べると・・・

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キャップの裏側外周をアクアで接着、はみ出した所はティッシュでお掃除。

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納まるべき所へ・・・

車軸が葦のストローですから両側にソフト・バルサを埋め込み、その中心に0.3mmのピアノ線を差し込みました。見た目と違ってショック・アブソバー的なものは皆無ですから、衝撃に耐えられるか心配ではあります。でもこの機体ソリが付いてますから!

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1夜を無駄にしちゃいましたが、何とか足回り完成です。

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この機体でひとつだけ必要なラダーのコントロール・ホーンは極薄アルミから作ります。両端に穴を開けたらラダーに串刺し!垂直を胴体に接着したらコントロール・ワイヤーを取り付けこちらも完成。

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残るはエンジン部分と主翼のマウント、そしてパイロットだけとなりましたが、それでも道のりはまだまだ長いんです。

主翼の取り付けは最後として、先ずは面倒なマウントを作ります。これもかなり難しい個所ですが、今年中に終わるの?

それにしてもGOOGLE先生で「Granger Archaeopteryx」を検索すると、最初に実機写真が出てきてですね、4番目にこのブログが出て来ちゃったら、手抜き出来なくなっちゃいます。YAHOOではウイッキ先生の次じゃないですか!

2012/12/10

Granger Archaeopteryx No.7

Landing gear connection-Tires  「暁のタイヤ戦争」

タイヤを作るときは2車輪の機体でも3車輪だと思ってひとつは予備で作るんですよ、理由は色々ですが。
最後の最後で失敗しても「安心の保険」が貴方を救う・・・場合もアル、救えない場合もアル。

何故かタイヤを取り付け、「もうコレで面倒なお仕事もサクッと終わりね」って時に気に入らない傷を発見したり、心なしか芯が少しブレてたり、ホィール・キャップが妙に目立っちゃったりして心折れる時がございます、「もっと早く気付よ!」なんでございますが、熱中していると目に入らないものなんですね。そんな時現れるのがこの!第3のタイヤですよ奥さん、聞いてる?

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いつものほぼ決まった順序で作り始めます。特に軽くとかいつもより少し硬くとかのリクエストは無し。ハンズで数本買った3センチ角の角材を6ミリ巾で3枚スライス。それをサークル・カッターで薄くラインを入れます。中心の穴とアウトラインが解ればOK。

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周りをカッター・ナイフで切り取って行きます、適当です。

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ディスク・サンダー用のマウントにディスクの代わりにバルサを挟んで取り付けます。

今回ここで大きなミスを犯し・・・エライ事になってしまいましたが、それに気づくこともなく「今夜中に作っちゃうぞ!」という大儀で進みます。

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サイズを調整しながらサンディングします。ノギスで測るほど神経質にはならないけど、ほぼ同じカタチにします、まだ適当です。

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外形が決まったらホィール・キャップ部分をえぐります。ここも同じキャップ・サイズになるよう調整しながらタイヤのハイトを決めます。ここからは今までよりちょっと真剣です。

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バルサの木目や気泡?が目立ちますからマイクロ・フィルを水で薄め、指でこすりつけて塗り込み乾燥させます。サンディングは2個(今回は3個)タイヤが同じサイズになるようこまめにチェックします。

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サンディングが終わったら待ちきれず黒塗装、かなり真剣です。

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ホイール・キャップをコピー紙から作ります。V字に3mmほど切り取り円錐形にします。切れ目を裏側からエサキで補強したら、取り付ける個所に乗せてみます。

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見事スッポリはめるには、一発で決めるのは困難なのでありまして・・・・それなりに数を作ります、いや出来ちゃいます。

ここで最初の問題発生!

中心に埋め込んだノイズレス・パイプのセンターが出ていません。コレは最初にサークル・カッターで中心の穴を開けた後、その周りを瞬間で固めてなかった為、サンディング中に「長穴状態」になってしまった様です。初歩的なミスです!

その上、スプレーボンドが残っていた紺色の紙を水性のりでキャップに貼りつけたのが、ちょっとモコモコしちゃって、その雰囲気が微妙にそぐわない。うーん、もうキャップ貼りつけちゃったし・・・

(写真ありません)

数分黙祷、いや思考停止、もう一度最初からやり直しです。

2個のタイヤはボツ、しかも残りは1個!

だったら最初から4個作っておけば良かった訳でありまして・・・日を改めて頑張ります。

あの「安心の保険」は何処へ?

ま、こんな日もあるさ!

2012/11/26

Granger Archaeopteryx No.6

Landing gear connection 追加

完成した足回り、なんだかシンプルで想像していたよりさっぱりしていますネ。

ん? ソリがありませんぞ!

実は最初にバルサを強引に曲げてソリを作ったんですが、どうしてもその曲面が気に入らない。何度サンディングしてもイメージが違う、そして段々小さくなる・・・

そこで保留とし、そのあと作るの忘れてました。我慢してそれを使えば済むことなんですが、取り付けてから剥がすのも大変だろ?ってことで最初からもう一度出直しです。

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ラミネート用の薄いバルサを数枚も重ねれば良いのですが、生憎必要な巾のものがありません。ソリの先端部分は強度が必要ですから、Aカットの横目では衝撃に弱く着陸時に折れる可能性があります。

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そこで1枚の薄いバスウッドを上に接着してからバルサをRに切って張りつけました。バスウッドもこの巾のものが無く、2枚つなぎ合わせて使います。

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サンディングしながらサイズを決めていきます。

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紙を貼ったら塗装をしますが、いかなる方法でコレを取り付けるか悩みます。

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前部は衝撃がかかりますから接着部分に0.2mmのピアノ線を入れておきます。ピンバイスで穴を開けピアノ線を差し込んで貫通後V字に曲げます。

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支柱と同じサイズにノイズレス・パイプを収縮させて、それをかぶせたら塗装。

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塗装後にソリの角度や位置を合わせて固定します。ソリの後部は瞬間で接着し、余分な部分は切り取ります。

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尾ソリも一緒に作って、張り線の糸を張ったらやっとそれらしくなりました。

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意味不明のパイプもカウル下に取り付け、機体の座り具合を見ながら微調整。

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何とか1夜にして終わりました。もう忘れて無いよね?

タイヤ作ります・・・

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